「神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識」を読んでの個人的な感想

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本書も本屋をぶらぶらした時に買ったもの。しかも、この本は、気付いたら家に2冊あった分厚い本。表紙だけならどんな中身か分からないが、「スピリチュアル」とあるので、そっち系の話なんだろうという事で買ったものと思われ。にしても2冊買ってしまっていた事に、引き寄せの法則を感じると書いておこう。

 

内容紹介

ネットで話題騒然の大人気自己啓発系ブログ『笑えるスピリチュアル』のさとうみつろう氏による初著書がついに発売!「対人関係」、「お金」、「仕事」など、あなたの人生観を180°ぐるりと変える、魔法のような実用エンタメ小説。

「幸せになりたいんじゃろ? だったら、叶えてやるよ」

ダメダメサラリーマンだった主人公は、ある日突然おしゃべりな神さまと出会った。

「自分で自分の背中は押せないんじゃ」
「宝くじに当たったら、絶対に隠しちゃダメじゃ」
「嫌な上司はあなたのトラウマを代弁してるんじゃ」……

過激な神さまの教えを聞いているうちに、主人公の人生は劇的に変化し「あっという間に幸せになれる授業」は終了した。

そして次はいよいよ、あなたの番だ!

これまでのどんな教えより“速く、深く”あなたの人生を変えることだろう。

さぁ、思い通りの人生をたぐり寄せなさい。そのロープの端は今、あなたの目の前に伸びている。

内容(「BOOK」データベースより)

「幸せ」ってなに?誰も知らないその答えが、ここに。大人気自己啓発ブロガーによる待望の初著書。人生の価値観がぐるりと変わる実用エンタメ小説。

 

著者について

さとうみつろう
札幌の大学を卒業後、エネルギー系の大企業に入社し、現代社会が抱える矛盾点に気づき思い悩む。
2011年 「社会を変えるためには、1人ひとりの意識の革新が必要だ」と痛感し、“読むだけで魂が目覚める”文章を目標に、ブログ『笑えるスピリチュアル』を立ち上げる。開始と同時に「笑えて、泣けて、大きく気づける」とブログは大評判となり、各種人気ランキングで1位となる。
2014年 読者や周囲の声に応える形でサラリーマンを引退し、全国各地でトークショー&ピアノライブを開催し、大勢の人に「笑いと勇気」を届け続けている。那覇市在住の、子煩悩なパパでもある。

 

ビジネスをする人間として、最終的には、ちょっと違うんだよなと思いつつも★5のおすすめの一冊。自分が理想とするものを創り上げる実力が無い人には、とても良い。社会の中でだれしも歯車で、1人欠けても世の中は動いていく。という前提で、幸せに生きていくには、良い一冊だと感じる。

ところどころビジネスシーンでも子育てでも、夫婦でも使える要素満載。対人に関しては、やっぱり異質なもの同士が接する限り、摩擦が生じないわけがない。摩擦がゼロの世界など存在しないのだから、その摩擦をいかにゼロ近辺へ持っていくかという内容。

 

網羅して行けば、生きる事が楽になるというか、悲観的に生きずに済むような。そんな一冊だろうか。

個人的には、本書なくとも非常に幸せなので、これ以上は・・・という事もあるが至ってシンプルなのではないかなと最近気づきつつ。どんな状況でも、どんな環境でも感謝を忘れないというか。

「じゃあ、交通事故で子供を失ってもあなたはそんな事が言えるのか」

というお決まりの文句なのだが、人は、自分自身で物事に対してどういう感情にするか。ストーリーにするかを決定する事が出来る。

 

上述の通り、交通事故で子供を失った人は、自分でどういう感情にするかを冷たい言いかたかもしれないが決める事が出来る。悲しみに暮れる事も出来るし、それこそ運命を受け入れる事も出来る。時間の経過とともに和らぐ事もあると思う。

ただ、そういった事実はあれど、その人がどう生きていきたいか。は、その人自身が決める事で、他人が決める事ではない。

 

私は早くに父を亡くしたが、これに関してどうという意味付けや感情付けはしていない。ただ、大人になっておやじが生きていれば、酒でも飲めたのにな。とふと思う事はある。今の自分がいるのは、結局、父親の死と言う現実すらも必要としているのだ。今、幸せである。という事は、過去苦しい事もあろうが、それも今ある幸せの要素の1つにすぎない。

もし、私が今、不幸だと思えば、父親の死もまた不幸を生む要因の1つとなる。

 

至ってシンプルな事だ。今幸せに生きる為の権利は、自分自身が持っている。他人が持っているわけではない。誰かに幸せにしてもらうのではなく、自分で幸せにできる。

仕事に関して、無くなってしまった方に「死ぬぐらいなら辞めればいいのに」と言う話がある。実は、まさにその通りなのだが、こればっかりは、その人が受けてきた教育。その人がどれだけ人の話や本を読んだかに影響してくる。

個人的には、親の責任も多分にあると私は考えている。

 

困った時や悩んだ時が成長のチャンスであり、そのシグナルは、大事にしなければならない。自分1人が幸せに人生を送る事は簡単だが、人を幸せにしようとする本は、あまり存在しない。全て自分がベースなのだ。人を幸せにするのは、難しさが伴う。何故なら、自分で気付くしかないからだ。

いかにこちらが誘導、気付きを与えても本人のコアの部分。核心を突くには、非常に時間がかかり難易度が高い。

 

スピリチュアル系と言えど個人的には、かなりよく出来た本だと思ったのでおススメです。これ系の本を色々読んでいる人にも。そして、実践出来ている人も。この本をフックに人を幸せに導ける引き出しも増えるのかなと個人的には思う。

 

 

単行本(ソフトカバー): 509ページ
出版社: ワニブックス (2014/9/28)
言語: 日本語
ISBN-10: 4847092724
ISBN-13: 978-4847092725
発売日: 2014/9/28
梱包サイズ: 18.6 x 13 x 3.6 cm

 

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