「10年後の仕事図鑑」を読んでの個人的な感想

10年後の仕事図鑑10年後の仕事図鑑

 

これも帯見て買っちゃったけど、もういいよね(笑)「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい人生100年時代の個人M&A入門」を読んでの個人的な感想にも書いたけど、いつ飽きるんだか。この心理を分析する書籍が欲しいぐらいだ。

さて本書。お二方の著書は、よく読んでいますしNewsPicksでも読んでいるので、似たようなものだろうと思うわけで。でも、とりあえずランキングに入った書籍を読んでたら50歳になっても60歳になっても、時代についていけるのかなと思ったり。

 

内容紹介

【刊行1カ月で7刷、22万部突破! 】
【4月の月間ベストセラー、単行本ビジネス部門1位! 】(日本出版販売株式会社調べ)

自分次第で、未来は幸福にも絶望にもなる

●AIにポジションを取られる前に。動くのは、今だ

AI(人工知能)、仮想通貨、lLIFESHIFT、ホワイトカラーの終焉……。
10年後どころから5年先すら予期できない今、今の仕事、会社、社会、キャリアはどうなるのか。
今世界で最も注目される日本人研究者落合陽一氏と、圧倒的な行動力で時代の最先端を走り続ける堀江貴文氏が、
お金、職業、仕事、会社、学校など、今考えられる新たな社会の姿を余すところなく語ります。

●イラスト入りで、50近くの職業の未来を分析

AIでなくなる職業が話題になりましたが、本書では、「消える職業」「生まれる職業」など含め、50近くの職業の未来を紹介。
視覚的にも見やすいので、将来を考える10代の方から、自分の仕事で次の一手を探したい方まで幅広く読んでいただけます。

●希望か絶望か! ? すべて自分次第で決められる

今後、今のようなかたちの仕事や会社はなくなるかもしれないが、それを希望とみるか、絶望とみるかは、すべて自分次第。
新たな世界で、自分なりのポジションをとっていくための生き方のヒントも収録しています。

●主な内容

・激動の時代を生きるあなたに伝えたいこと
・経営者すら職を奪われる時代
・総エージェント化する個人
・湯婆婆に名前を奪われるな
・センター試験は無駄
・ロボットがロボットを印刷する
・AIの社会は古代ローマ
・名将にAI監督が勝つ時代
・ウサイン・ボルトを見習え
・交換可能な価値の缶詰をつくる
・波を待つな、自ら波を起こせ
・食べていくための安い仕事にしがみつくな

内容(「BOOK」データベースより)

AI、仮想通貨、モチベーション格差、46の仕事、働き方―。新たに始まる世界で、君はどう生きるか。
著者について

 

共著

落合陽一
メディアアーティスト、博士(学際情報学/東京大学)。筑波大学准教授・学長補佐、筑波大学デジタルネイチャー推進戦略研究基盤基盤長。Pixie Dust Technologies .Inc CEO。VRコンソーシアム理事。一般社団法人未踏理事。電通ISIDメディアアルケミスト。博報堂プロダクツフェロー。1987年東京都生まれ。筑波大学メディア芸術を学び、情報学群情報メディア創成学類を卒業。大学院ではヒューマンインターフェース工学およびコンピュータグラフィクスを専攻し、東京大学学際情報学府にて博士号を取得(学際情報学府初の早期修了者)など。著書に『魔法の世紀』(Planets)、『超AI時代の生存戦略』(大和書房)、『日本再興戦略』(幻冬舎)など。

 

堀江貴文
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在は宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活動を展開。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者を持ち、2014年には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」をスタート。『ゼロ』(ダイヤモンド社)40万部超、『本音で生きる』(SBクリエイティブ)30万部超などのベストセラーがある。近著に『多動力』(幻冬舎)、『好きなことだけで生きていく。』(ポプラ社)、『すべての教育は洗脳である』(光文社新書)など。

 

タイトルは10年後の仕事図鑑なんだけど、いつものトーンのトークが結構入っています。雑談をライターがまとめた本なのでこうなったのでしょうが、落合さん自身が文末で仰る通り、まとまっていない。薄く広い。と言うのは、その通り。

これ系の界隈にいない人にはおススメかな。そもそもこの界隈にいる人が読んでもあんまりと言った感じ。それにすぐ陳腐化するから、来年読んだら古くなる。これ買うならNewsPicks1か月でも有料会員なったらどうかと思うが。

 

好きな事。面白い事。興味ある事。そして、仕事にもなる。もうベッタリ脳みそにくっついて離れない人も多いのではないか?仕事もそうで食べる為にやってる奴と面白いと思ってやってる奴。瞬間的には、面白いと思ってやっている奴が勝つ。面白い、好きだ。これが続けばやっぱりそいつが勝つ。ここまでは、広く一般的な主張で最も多い。

 

が、飽きたらどうすんのかと。面白いと思ったことが10年20年30年続くのかと。これに関して言及してるものが全く見当たらないと感じてきた。このホリエモンラインで。で、きっと2個3個とか、興味関心があるものをパラレルで。とかと言う話になる。

大体、発達障害な奴らは、興味関心が飛びやすく時に深い。この傾向があるからこそ、1以上のジャンルでも深くなれる。病気じゃない人がそれをやろうとしたら難しい。だって、興味関心なんざ薄い人間がごまんといる。興味関心があまりにない状態は、病気だとうつだが多少の好き嫌いであれば正常レベルと見なされる。

 

はたしてその層の人間が好きを仕事にシフトさせたり、パラレルで物事を深堀したり、1つだったとしても深堀できるだろうか。結局、「普通」「いい人」と言われているような人間がいないと、社会は回らず、そこにフォーカスする事無く社会が醸造されていく。どんな種類の人間も必要。まさに多様性なのだが、やはり彼らのラインなので、どうしても病気寄りになる。

ただ、ふとフラットに考えてもそちらよりになってしまう。だから正しく聞こえるのだろう。内容にはおおむね同意するし異論もない。有名になったからこそ出来るいくつかの収入口も実際あるが、普通の人間でも2つぐらいの収入口はもてる。金融も入れれば3つだろう。

 

仕事自体に関しては、占いに近いものがあるがだれしも考えられるレベルの内容なので、ふんふんと読めるだろう。「こんな仕事ほんとに生まれてくるか?」と思うぐらい尖ってるものはない。彼らのくせにそこは残念だ。想定内すぎる。

 

やっぱり、IT系ではない層に読んで欲しい本かな。年内に。来年だとやっぱり古くなる。

 

 

単行本: 256ページ
出版社: SBクリエイティブ
ISBN-10: 4797394579
ISBN-13: 978-4797394573
発売日: 2018/4/5
梱包サイズ: 20.8 x 15 x 2.4 cm

 

10年後の仕事図鑑10年後の仕事図鑑

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA