界アルプスの個人的口コミレビュー

本記事は、ネタバレが多く含まれます。個人的に私は、事前情報をほとんど入れずに宿泊するスタイルですので、行く前に読むことはおススメしておりませんが、迷っている場合は、参考にして頂ければ幸いです。もちろん、実際泊まってみたら違った。なんてことは、多々あります。人の感想ほどあてにならないものです。結局、気になったら行くべきでしょう!!

 

少し前から気になっていた界アルプスなのですが、都内から車で3時間強と子供連れには、なかなかハードで1泊2日ではいけない事もありませんが厳しいので2泊3日以上取れる時にとずっと考えていました。新幹線で長野駅まで行っても良いのですが、時間的には変わらずお金もかかる。結局、色々と時間とお金も天秤にかけつつマイカーでの界アルプス旅行となりました。

 

界アルプス

 

界アルプスへのアクセス

〒398-0001
長野県大町市平2884-26

最寄り駅は「信濃木崎駅」で高速だと関東なら安曇野ICですね。場所は、通りの突き当りにあるので分かりやすいです。駐車場も敷地内にあるので、忘れ物があったり荷物があってもすぐ取りに行けます。近くに川が流れているので、ナビによっては川沿いから入って途中で曲がるイメージに。

 

界アルプスの館内・中庭・客室

2017年12月にリニューアルしたこともあり、新しさが随所に残り綺麗です。

界アルプス通路

フロントでいつも通り飲み物を頂き、チェックイン手続きを行い、お部屋へ。メインロードから左右二手に分かれて客室があるようで、私が泊まったのは、チェックアウト後右手の通路を進む宿泊棟側。

 

界アルプスのラムネ

通路わきには、ウェルカムラムネではありませんが、日中冷えたラムネがいただけます。日常、ラムネに触れる機会が少なくなったので、子供にはこのビンと形状、ビー玉にラムネの味。教える必要は無いかもしれませんが、個人的には、この文化を大事にしたいなと考えているので、あって良かったです。

海外旅行者向けにもラムネは面白いですよね。まず開け方が分からない。飲み方も若干コツがいる。最後のビー玉を取るのも難しい。つくづく良い飲み物だな~と思います。飲み物でこれだけ要素があるって、世界中見ても珍しいんじゃないでしょうか。

 

界アルプスの中庭

さっきの小川は、中庭につながっており、ベンチなどもあり、ここで風呂上りなどもくつろげます。この小川の水、めっちゃ冷たくて5秒ぐらいが限界。子供を遊ばせようにも続きません。ちなみに、奥の高い建物は、別の旅館。手前の白い建物は、おそらくセレモニー用かな。

 

湯上り処  温泉浴場は、ラムネがあったところの向かいにあり、界おなじみの湯上りどころが1階にあります。大浴場は、2階にあり露天風呂も。おそらく冬は、雪が結構つもるので露天風呂・大浴場を2階にしたのかもしれません。また、湯上り処と囲炉裏には、こういったコマやけん玉、お手玉、竹とんぼなどが置いてあります。意外に竹とんぼが飛ばず困りました。

 

界アルプス内廊下

中庭から宿泊棟に入るとこんな感じ。2階建てで部屋が綺麗に並んでいます。個人的には、この内廊下がホテル風でこのタイルカーペットとクロスじゃなくても良いんじゃないかなと思うわけです。フロント、中庭への通路、中庭まで和と自然と木でつながっているのに、宿泊棟に入るとこれ。タイルカーペットかクロス、どちらかでも木目を使って欲しかった。と個人的感想。

 

メゾネット

今回、宿泊したのは、ロフトタイプのお部屋。4名泊まれるのは、このロフトタイプか離れだけになります。客室内は、畳と木があり自然を感じさせる作り。繰り返しで申し訳ないのですが、なぜ、内廊下のコンセプトがああなったのかは、非常に謎です。

 

 

ロフト階段ロフト布団

ロフトを登るとこんな感じになっており、まあ子供は喜びますよね。ロフトの部屋なんてあまり見ませんし。2階で遊んで就寝の流れで。ただ、初めてのロフトだと柵の高さもありますが、ベッドマットにのって遊ぶと転落の恐れもありますので、その辺は、しっかりやっておきたいですね。ヒートアップして跳ねてたりすると怖いもんです。

 

 

界アルプスのソーラーパネル

これは客室内から見える眺望です。エコです。エコですね~。おそらく地権者が太陽光発電やってるんでしょう。シャっとカーテンをあけると目の前に雄大なソーラーパネルが・・・・・。眺望という意味では、興ざめポイントでありますが、まあしょうがないですよ。奥の山見ましょう。奥を

 

 

界アルプスの風呂敷

界シリーズの風呂敷。界アルプスは、このからし色?やっぱこの色というか詳しくは知りませんが、日本の色というわけでもないはずですが、なんていうんでしょうか。わびさびというかこの絶妙な色感覚。いいなと思いますよね。これでまた界シリーズのふろしきが1つ増えました。

 

界アルプスのご当地楽

囲炉裏界アルプスにある囲炉裏では、6時~、15時~、19時30分~とご当地楽があり、時間帯で色々やっていますので、時間があえば立ち寄りたい場所。

 

かき氷

囲炉裏では15時にかき氷のサービスをしていました。この夏の暑い季節には、本当にありがたい。あんずのかき氷だったのですが、非常においしかったです。

こうして、ここまで振り返ってみると田舎の親戚のうちに来たような感じでくつろげます。と、前提として都心部にずっといるとこういった事が、本当にありがたく感じます。子供にもたとえ地方に親戚がいなくても、こういった機会に田舎、ふるさとを覚えておいて欲しいなと。

そういった意味でも界アルプスで過ごす夏休みは、子連れにはおすすめです。

 

ご当地楽の夜野菜

夜の囲炉裏では、夕食を食べ終わった宿泊客が集まります。日本酒が振る舞われ、冷たいきゅうりとトマトに味噌をつけ食べる。囲炉裏の外では、子供たち向けに輪投げやなんちゃらすくいがあり人気。

 

界アルプスの食事(夕食編)

界アルプス夕食メニュー

正直言いまして、界ブランドで「これはうまい!」と飽きずに食べられたのは、数年前の界松本。まだ、拠点独自に料理長がいた時代。女性料理長の夕食だけでした。が、ここに来て個人的にそれを超える夕食懐石に出会えました。★4.5!季節で変わるのでしょうが個人的に好きなものが多かった為、大満足な結果に。

 

前菜

前菜を食べる前から、よなよなエールの生ビールがたいぶ減っていますが暑い夏。ビールがうまい。前菜から肉という時点で個人的にポイント高め。山葵と牛肉の安曇野仕立て。牛肉のローストを山葵で。うまくないわけがありません。懐石の前菜と言えば、うまいんだかマズいんだか良く分からないものが多かったり。・・・しませんか。シンプルに最初からうまいもんをだす。もうそれでいいんだと思います。

 

お椀

鯛にゅう麺の鳴門仕立て。これもすましでうまい。なんなんでしょうね。このお椀のうまさ。日本人で良かったと思う瞬間です。

 

八寸と刺身

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、八寸とお造りです。刺身が最強。馬刺し、マスとイワナの刺身。刺身と言えば、大体においてマグロ、鯛、イカなどの定番が出てきて「もう飽きたわ」と思いながら食べますが、やっぱりマグロはマグロ、鯛は鯛、イカはイカ。で、旅館の刺身ですから銀座で食べるものとは違って、普通過ぎて感動もなく。

その点、今回の刺身は、岩魚の刺身まで・・・泥臭いかなと思いましたがそんなこと無く、これがうまい。マスも同じ。馬刺しが左下のクリーム色のたれに付けて食べるのですが、なんだったか忘れた。珍しいたれの材料でとにかくうまかった。ここまでで、非常に美味しく食べられて大満足な状態。ビールがすすみます。

 

揚げ物

鮭と鱒のいとこ揚げが面白い、食べると中はどちらもオレンジなわけですが、味はやっぱり鮭と鱒で面白い。美味しいと言うよりも味遊びとして、ポイント高い。

 

蒸しもの

これが唯一残念な一品。これ、もう界3拠点目ぐらい?かな。ホタテの進上・・・・・。どこでも出るんですがこの蒸し物。今回は、ネギでアレンジされてて、ねぎの苦みでホタテの風味が感じられず残念な1品に。ホタテの進上なのだから、風味が薄い。それにネギのせたらそりゃ負ける。これは辞めたほうがいい。

 

淡雪

すき焼き

雪鍋。綿あめを乗せて、その上からすき焼き用の煮汁をかけて溶かす。普通にうまいです。すき焼きですからね。ここでお食事も来て、ご飯と一緒に平らげる。デザートは、界シリーズ共通の品々。2~3品から選べます。

 

まとめに変えて

温泉も浴場が2階にあり、景色は抜けていて車の音が聞こえる事もなく、良いお風呂です。部屋もリニューアルしたばかりでキレイ。駐車場から客室までも近い。かと言って駐車場が雰囲気を邪魔する事もない。全体的な施設で言えば、バランスが取れていて個人的に好きな宿でした。スタッフの方も良いサービスをしてくれます。

何より料理もうまいし、他の界よりご当地楽が充実。時間毎にこれだけ楽しめる界は、界アルプス以外に他にあったかなと思うぐらい。やっぱり、ここまで来るなら観光の理由も必要。界シリーズが好きな人ならおススメですが、観光もという事なら黒部ダムやマニアックな、子供向けの施設もあります。

そちらの観光スポットは別記事でまとめていこうと思います。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA